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2010年03月26日 (金)
2010年01月18日 (月)
バーゲン中の冬物と並んで、春物のお洋服もちらほら見かけるようになりました。
ピンクやグリーンのパステル色や、フラワー柄などのほか、今年は「レース」を使ったデザインが多く出ていますね。
レースやシフォンなどの軽やかな素材のお洋服を見ていると、暖かい春が待ち遠しくなります(^-^)
春の明るい日差しに負けないように、美肌ケアも頑張らなくっちゃ☆
今日はローズヒップ+ハイビスカスの「ビタミンC豊富な美肌ティー」です。

ローズヒップは美容効果の高いハーブで、ビタミンCはレモンの数十倍も!
ビタミンCは紫外線などからお肌を守るほか、美白効果や、コラーゲンの生成にも必要な成分なので、美肌作りには欠かせません♪
ハイビスカスは、疲労回復に効果的なクエン酸が豊富で、ローズヒップとブレンドすることで相乗効果が高まります。
熱が出た時にも、ビタミンCが消費されてしまうので、この組み合わせはいいですね☆
ハイビスカスのアントシアニン色素で、ティーは美しいルビー色に♪

アントシアニンが含まれているので、目の疲れにもおすすめ。
ちなみに、ローズヒップはバラの花が咲いた後の実のような部分のことですが、一般的な観賞用のバラではなく、「ドッグローズ」という、原種のバラから採れるものを使います。
また、ハイビスカスも同じく園芸用の品種ではなく、ハーブとして使うのは「ローゼル」という種類のものなんですよ~。
けっこう酸味があるお味なので、はちみつやラズベリージャムなどを加えると、おいしく頂けます(^-^)
ピンクやグリーンのパステル色や、フラワー柄などのほか、今年は「レース」を使ったデザインが多く出ていますね。
レースやシフォンなどの軽やかな素材のお洋服を見ていると、暖かい春が待ち遠しくなります(^-^)
春の明るい日差しに負けないように、美肌ケアも頑張らなくっちゃ☆
今日はローズヒップ+ハイビスカスの「ビタミンC豊富な美肌ティー」です。

ローズヒップは美容効果の高いハーブで、ビタミンCはレモンの数十倍も!
ビタミンCは紫外線などからお肌を守るほか、美白効果や、コラーゲンの生成にも必要な成分なので、美肌作りには欠かせません♪
ハイビスカスは、疲労回復に効果的なクエン酸が豊富で、ローズヒップとブレンドすることで相乗効果が高まります。
熱が出た時にも、ビタミンCが消費されてしまうので、この組み合わせはいいですね☆
ハイビスカスのアントシアニン色素で、ティーは美しいルビー色に♪

アントシアニンが含まれているので、目の疲れにもおすすめ。
ちなみに、ローズヒップはバラの花が咲いた後の実のような部分のことですが、一般的な観賞用のバラではなく、「ドッグローズ」という、原種のバラから採れるものを使います。
また、ハイビスカスも同じく園芸用の品種ではなく、ハーブとして使うのは「ローゼル」という種類のものなんですよ~。
けっこう酸味があるお味なので、はちみつやラズベリージャムなどを加えると、おいしく頂けます(^-^)
2009年08月06日 (木)
ミツロウクリームがなくなったので、再び作ってみました。

前回は、肌なじみを良くするために水分を入れたせいで、分離を繰り返して苦労しました・・・。
「芋ようかん?」なんて声もありましたが。。(笑)
今回はミツロウを少なくして、水分はBG抽出液のみにしたので分離することもなく、すんなりと出来上がりました☆
指でくるくると温めるとオイルになるような、固めの仕上がりです。
<材料>
ミツロウ 3g
ローズヒップオイル 30cc
ユキノシタ、カモミールのBG抽出液 各1~2ccくらい
ところで、「ローズヒップ」は、ビタミンの爆弾なんて呼ばれるほどビタミンCが豊富なんですが、実は「ローズヒップオイル」にはビタミンCは含まれてないんですって!
ビタミンCは水溶性のため、オイルには溶け出さないらしいのです。
知らなかった~~!!
時々、ネットショップのページで「ローズヒップオイルにはビタミンCが含まれ・・・」という説明文を見かけますが、あれはどうなのかしら。。
ビタミンCは入っていなくても、ローズヒップオイルには抗酸化作用のあるビタミンEや、肌のハリとキメを整えるリノール酸やリノレン酸など、お肌に良い成分がいっぱい☆
毛穴を引き締める効果もあるそうですよ♪

前回は、肌なじみを良くするために水分を入れたせいで、分離を繰り返して苦労しました・・・。
「芋ようかん?」なんて声もありましたが。。(笑)
今回はミツロウを少なくして、水分はBG抽出液のみにしたので分離することもなく、すんなりと出来上がりました☆
指でくるくると温めるとオイルになるような、固めの仕上がりです。
<材料>
ミツロウ 3g
ローズヒップオイル 30cc
ユキノシタ、カモミールのBG抽出液 各1~2ccくらい
ところで、「ローズヒップ」は、ビタミンの爆弾なんて呼ばれるほどビタミンCが豊富なんですが、実は「ローズヒップオイル」にはビタミンCは含まれてないんですって!
ビタミンCは水溶性のため、オイルには溶け出さないらしいのです。
知らなかった~~!!
時々、ネットショップのページで「ローズヒップオイルにはビタミンCが含まれ・・・」という説明文を見かけますが、あれはどうなのかしら。。
ビタミンCは入っていなくても、ローズヒップオイルには抗酸化作用のあるビタミンEや、肌のハリとキメを整えるリノール酸やリノレン酸など、お肌に良い成分がいっぱい☆
毛穴を引き締める効果もあるそうですよ♪
2009年06月07日 (日)
前から作ってみたいと思っていた、ミツロウクリーム作りに挑戦してみました。

<材料>
ミツロウ 6g (今回使用したのは、未精製の「元蝋」というもの)
ローズヒップオイル 35cc
精油(ラベンダー) 3滴
水道水 10cc (精製水に比べ、腐りにくくてよいそうです)
<作り方>
①ミツロウ、ローズヒップオイルを耐熱容器に入れて湯せんにかけよく溶かす。
②精油を入れる。
③水道水10ccを数滴づつ入れる感じで、少しずつ、少しずつ、加えてはよく混ぜて、小さな水滴になって混ざるようにする。
※水を一度に多く加えてしまうと、混ざらずに大きな水玉となって残ってしまうので要注意です!
④容器に移し、ぐるぐるとかき混ぜながら荒熱が取れるまで冷ます。
ネットで検索すると、「ミツロウクリームはカンタン♪」と書いてあったのですが、実はちょっと失敗してしまいました。。
■まず1回目。
ローズヒップオイル:30cc、水道水:5ccで試したところ、ミツロウの比率が高すぎたのか、とても固い仕上がりになってしまい。。失敗(>_<)
■そして2回目。
1回目の固ーいクリームを再び湯せんにかけ、水道水:15ccに増やしてひたすら撹拌~!!熱い状態だとサラサラでいい感じだったので、容器に移してそのまま冷ます。
クリームの表面もきれいに平らで、つややかな仕上がりだったので、「今度は成功したかも?!」とうきうきしながらクリームを手に取ろうとすると・・・
「パキッ」・・・クリームの表面が割れて、中から水分が分離して出てきてしまいました。。
なんでぇ~~!!(涙)
■3度目の正直・・・にしたい3回目。
2回目の分離した水分を丁寧に吸い取って取り除き、ローズヒップオイルを5cc足して35ccに、水道水を10ccにして再度撹拌。前回は容器に移した後、放置していたら分離してしまったので、今度は容器に入れた後も荒熱が取れるまで、くるくると混ぜることにする。
冷めてから、少しだけ混ざりきらなかった水分が分離してしまいましたが(涙)、クリームも柔らかく仕上がってくれたし、肌にのせたときにちゃんとなじんでくれたので、これでOKということにしました☆
失敗の原因としては、やはり、ミツロウの量が多かったのかもしれません。。
今回は6gで作りましたが、4~5gでもよい気がします。
苦労の末、なんとか出来上がったクリームがこちら♪

手やひじに塗ってみると、少量でもよく伸びて、しっとりツヤツヤになりました!
ミツロウのなかでも「元蝋」という未精製のものは、栄養分も多く残っているとのことで、いままでのミツロウクリームよりもしっとり感がある気がして、なかなかいい使い心地です。
今晩のスキンケアで、顔にも塗ってみたいと思います♪

<材料>
ミツロウ 6g (今回使用したのは、未精製の「元蝋」というもの)
ローズヒップオイル 35cc
精油(ラベンダー) 3滴
水道水 10cc (精製水に比べ、腐りにくくてよいそうです)
<作り方>
①ミツロウ、ローズヒップオイルを耐熱容器に入れて湯せんにかけよく溶かす。
②精油を入れる。
③水道水10ccを数滴づつ入れる感じで、少しずつ、少しずつ、加えてはよく混ぜて、小さな水滴になって混ざるようにする。
※水を一度に多く加えてしまうと、混ざらずに大きな水玉となって残ってしまうので要注意です!
④容器に移し、ぐるぐるとかき混ぜながら荒熱が取れるまで冷ます。
ネットで検索すると、「ミツロウクリームはカンタン♪」と書いてあったのですが、実はちょっと失敗してしまいました。。
■まず1回目。
ローズヒップオイル:30cc、水道水:5ccで試したところ、ミツロウの比率が高すぎたのか、とても固い仕上がりになってしまい。。失敗(>_<)
■そして2回目。
1回目の固ーいクリームを再び湯せんにかけ、水道水:15ccに増やしてひたすら撹拌~!!熱い状態だとサラサラでいい感じだったので、容器に移してそのまま冷ます。
クリームの表面もきれいに平らで、つややかな仕上がりだったので、「今度は成功したかも?!」とうきうきしながらクリームを手に取ろうとすると・・・
「パキッ」・・・クリームの表面が割れて、中から水分が分離して出てきてしまいました。。
なんでぇ~~!!(涙)
■3度目の正直・・・にしたい3回目。
2回目の分離した水分を丁寧に吸い取って取り除き、ローズヒップオイルを5cc足して35ccに、水道水を10ccにして再度撹拌。前回は容器に移した後、放置していたら分離してしまったので、今度は容器に入れた後も荒熱が取れるまで、くるくると混ぜることにする。
冷めてから、少しだけ混ざりきらなかった水分が分離してしまいましたが(涙)、クリームも柔らかく仕上がってくれたし、肌にのせたときにちゃんとなじんでくれたので、これでOKということにしました☆
失敗の原因としては、やはり、ミツロウの量が多かったのかもしれません。。
今回は6gで作りましたが、4~5gでもよい気がします。
苦労の末、なんとか出来上がったクリームがこちら♪

手やひじに塗ってみると、少量でもよく伸びて、しっとりツヤツヤになりました!
ミツロウのなかでも「元蝋」という未精製のものは、栄養分も多く残っているとのことで、いままでのミツロウクリームよりもしっとり感がある気がして、なかなかいい使い心地です。
今晩のスキンケアで、顔にも塗ってみたいと思います♪
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